コンプレックスの塊だった身体(22歳サービス業)

私、昔から自分の体型がすごくコンプレックスだったんです。全体的に肉付きが良くて、胸も無駄に大きくて……。周りの細くて華奢な女の子たちと比べては落ち込んで、いつも体のラインを隠すような、だぼっとした服ばかり選んで着ていました。

でも、心のどこかでは「この柔らかくて重い体を、誰かに思いきり乱暴に扱ってほしい」「頭の中が真っ白になるくらい、めちゃくちゃにしてほしい」という、誰にも言えないドロドロとした願望があったんです。彼のブログを見つけた時、「この人なら私の隠している本性を引きずり出してくれるかもしれない」って、直感で連絡してしまいました。

待ち合わせの駅前に現れた彼は、ブログの文章から想像していた通りの、静かで冷たい雰囲気を持つ人でした。でも、いざ目が合うと、私のコンプレックスも汚い願望も、すべて見透かされているような鋭さがあって。カフェで少しお話しした時も、彼は私のとりとめのない話を静かに聞きながら、時折じっと私の顔や体の輪郭を見つめてきました。その視線だけで、服の下の肌が粟立つような、ゾクゾクする感覚がありました。

ホテルに入って、重い扉が閉まった瞬間、逃げ場のない密室の空気に心臓がバクバクと音を立て始めました。

「服、脱いで」

彼の低くて落ち着いた声に促されて、震える手で服を脱ぎました。ずっと隠していた豊かな肉体が、ホテルの明るい照明の下に晒されます。お腹周りのふくらみや、重みで垂れそうな大きな胸。自分の嫌いなところ全部が見られていると思うと恥ずかしくて、思わず両手で体を隠すようにうずくまってしまいました。

でも彼は、私のそんな態度を許してはくれませんでした。私の手首を掴んで、ベッドの上に仰向けに寝かせます。そして、無防備に手足を大きく開かされました。

彼の手が、私の柔らかい肉体をなぞるように這い回ります。太ももや胸に彼の指が深く沈み込むたびに、ビクッと体が跳ねて、口から「あっ……」と情けない吐息が漏れてしまいました。彼は私のコンプレックスである肉付きの良さを、まるで極上の柔らかさを堪能するかのように、じっくりと味わい尽くしていくんです。

そして、彼自身の熱く硬いモノが、私の最も無防備な場所に押し当てられました。

「力、抜いて」

その声とともに、ゆっくりと、でも力強く、私の中に彼が入ってきます。ずっしりとした重圧と、焼け付くような生身の熱。息が詰まって、頭の中が真っ白になりました。

彼が激しく腰を動かすたびに、私の重い胸や太ももがバタバタと揺れます。それがすごく恥ずかしいのに、体は正直で、彼が奥を突くたびに強烈な快感が全身を駆け巡るんです。

シーツを握りしめる手に力が入り、額からはじわっと汗が滲みます。顔はカッと熱くなり、まばたきをするのも忘れるくらい、彼の動きに全神経が集中していました。ただただ、押し寄せる波に呼吸を合わせるだけで精一杯です。

「んっ……あぁっ……!」

恥ずかしい言葉なんて口に出せません。ただ、喉の奥から絞り出すような声が何度も漏れてしまいます。普段は隠してばかりの私の肉体が、快感に溺れて情けなく揺らされている。その事実自体が、私の中の何かを完全に壊していきました。

もう我慢なんてできませんでした。視界がチカチカと明滅して、つま先から頭のてっぺんまで、電流が走ったような強い痺れが突き抜けます。声にならない短い息を吐き出しながら、私は彼の下で激しく体を震わせ、圧倒的な絶頂を迎えました。

すべてが終わった後、ベッドに沈み込む私の体は、汗ばんでひどく気怠いのに、心の中は不思議なほどスッキリと満たされていました。彼が私の豊かな肉体を撫でる手のひらの温もりが、今はもう少しも怖くありません。

自分のこの柔らかくて重い体が、生まれて初めて好きになれた気がしました。また彼に、この体を隅々まで使ってほしい。そう願わずにはいられません。

2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  
PAGE TOP